第18回 ビットコインあれこれ

世の中に「仮想通貨」「ビットコイン」という言葉をニュースでよく聞きます。

個人的に決済で使ったことはないものの、やっぱり仮想通貨って面白いですよね。

とは言っても私、新しいもの好きなので仮想通貨を少し持っているんですが(笑)

ビットコインを持ちたいと思いつつ、この記事を書いている時点で約38万円。うん、高い。もちろん0.01bit(3,800円)くらいでも買えるものの、なんかそれだと持っている気がしないんですよね。

なので今持っているのはXEM(ネム)という通貨です。

今のところ安いし、少数のお金でたくさん買えるので。

もちろんそんな理由だけで買っているわけではありません。

以前ニュースで【「COMSA」をテックピューロが発表】という記事の中に、XEMの名前が書かれており、ふむふむ、少し読むとNEMの信用度が増すような内容や!

ということで買ってみました。

結果、上がったので一応利益は上がったんですが、、、。

いかんせん仮想通貨がなんなのか見えてこない。

でも仮想通貨はこれからさらに普及していくと思うし、知らないと後悔すると思い、自分のまとめ用として、また同じようによく分からない人向けにこの記事を書こうと思いました!

かっなりシンプルに書いているので、知っている人からすれば歯ごたえのない内容かもしれませんので悪しからず(笑)

※本やインターネット、ユーチューブで自分なりに理解したことを書くので、間違い等あったら指摘して頂けると嬉しいです。

それでは今回の内容に踏み込んでいきましょう。

そもそも仮想通貨とは

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。 仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれています。

参照:仮装通貨とは-bitFlyer

分かるような分からないような。

イメージとしては、紙幣や硬貨みたいに形が存在しない、データ上のお金ってことですね。

データ上のお金になんで価値があるの?

当然の疑問かと思います。

なぜ実際に存在しないデータ通貨なのに、ビットコインは約38万円(8/10現在)の価値があるのか。

結論から申し上げると「信用」があるからです。

ん?とよく分からない、なんて方もいるかと思いますので説明します!

今日本には500円や1万円など、色々な種類のお金が出回ってます。

当然のようにこれらのお金を使って物を買っているわけですが、なぜただのコインや紙切れで物と交換できるのでしょうか?

それは「ただのコインや紙切れに価値がある」とみんなが認めている(信用がある)からですよね。

何を信用しているかというと、円で言えば日本銀行、ひいては日本という国です。

信用があるから価値があり、価値があるから物やサービスと交換できるってことです。

では、仮想通貨の信用とはなんでしょうか?

仮想通貨の信用とは「インターネット上の記録」と言われております。

インターネット上の記録って??

それは『ブロックチェーン』という技術が関係しております

信用に関係する『ブロックチェーン』とは

仮想通貨の信用に関わる「ブロックチェーン」について説明していきます。

そもそも、ビットコインの取引一つひとつは「トランザクション」と呼ばれ、すべてのトランザクションは「AさんからBさんへ○bit移動する」とデータとして記載されます。

ビットコインの取引はお互いに承認し合ってはじめて成立するので、bitを移動したばかりでは取引は「未承認」の状態です。

ビットコインの取引は24時間365日行われており、一回一回の取引を「承認」して取引を完了するのは物理的にかなり難しいそうです。

なので、一回一回ではなく「およそ10分おき」に未承認データをまとめて一つの【ブロック】とみなし、それを一括して承認する仕組みが考えられました。

ここで新しく承認されたブロックは、すでに承認済みのブロックをひと続きにした一本の【チェーン(鎖)】の最後尾にはめ込まれて追加されます。

これがブロックチェーンの技術です。

ブロックチェーンのメリット・デメリット

ブロックチェーンのメリットはたくさんあります。

よく聞くモノを挙げてみましょう。

データの改ざんがされにくい。

→これまでお金の取引を管理するシステムは、金融機関などが巨大なコンピュータシステムで管理していました。(中央集権型システム)

ブロックチェーンは「中央集権型システム」とは異なり「分散型台帳型システム」と言い、取引データの管理者が存在しません。

ネットを通じて行われた金融取引のデータは、特定のサーバーに書き込む代わりに、世界中に散らばった複数のコンピューターに全く同じものが保管され、すべての利用者が確認できます。こうした特徴から、大勢の利用者がデータを共有するため、結果として改ざんされにくいとされています。

少し分かりづらいので例えを書くと、、、。

世界中でビットコインを利用している人が100人いました。その中でAさんがBさんに1bit送金したとします。

この「AさんからBさんに1bit送金した」という事実が、世界中の複数のコンピューターに保管されます。

なので、そのうちの一つのコンピューターデータαを改ざんしたところで、世界中に保管されているコンピューターデータと照合すれば、すぐにαがおかしいことに気づく

という理屈です。

海外への送金コストが非常に安くなる。

→前述の通り、ブロックチェーンの技術は金融機関を利用しない(介さない)ので、手数料が大幅に削減でき、海外への送金コストは非常に安くなります。

本で読んだのですが、その筆者が日本からアメリカへ送金したとき、日本から送る段階で3,500円が取られ、アメリカで受け取る段階で4,500円の手数料が取られたそうです。

手数料だけで8,000円も取られるなんて、あまりにも厳しいですよね。

理由としては「犯罪などが起きないように人の手でチェックをしているから人件費が掛かるから」だそうです。

うーん、納得いくようないかないような(笑)

ここでデメリットも見てみましょう。

即時決済ができない

→P2Pネットワークで相互承認するというブロックチェーンの基本設計に関わる部分なので、「取引承認=決済」ができるまでタイムラグが発生してしまうということです。

P2Pネットワーク…複数の端末間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつで、対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすることを特徴とする通信方式、通信モデル、あるいは、通信技術の一分野を指す。

一度中央サーバーにアクセスするのではなく個人同士を結んでいる、というイメージでしょうか。

セグウィット課題という問題

→「ブロックチェーンの取引が増える=データ容量がより多くなる」ので、取引が相互承認される時間がかかってしまう恐れがあるという問題ですね。

終わりに

ざっくりとした説明で、深くまで突っ込んでないことは重々承知なので、また別記事で深く調べた内容を書くかもしれません!

個人的には色々調べた結果、「仮想通貨」自体には魅力を感じるものの、ビットコインの値上がりを見ていると、まだまだ「通貨」というよりも「投資」感覚が強すぎる気がします。

最後に、私が使っている仮想通貨売買に利用している取引所を紹介しますね。

コインチェック
ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

この取引所、私自身初めて登録したのですが、非常に簡単で分かりやすいのでオススメです!

専用アプリもあるので、ついついスマホ触っているとチャートを見てしまいます(笑)

登録は無料でできるものの、本人確認に少し時間が掛かるので、気が向いたらとりあえず登録だけしておくのはいいと思います!

また、併せて参考に読んだ本も紹介しますね。

『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン 大塚雄介』

コインチェックCOO(最高執行責任者)の方が書いていて、説明が分かりやすかったので、ビットコインとブロックチェーンを体系的に理解したい人に良いと思います!
それでは今回はこんなところで!!

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